カルビーとチャットフローラGを比較|両方受けて分かった違いと選び方【Body Granola】vs【chatFLORAG】

腸内フローラ検査は、どれを受けても同じだと思っていました。
私が最初に受けたのは、カルビーの【Body Granola(ボディグラノーラ)】です。結果をもとに購入できる自分専用のグラノーラは、親子で2年以上続けています。
その後、もっと詳しく調べられる【chatFLORA G(チャットフローラG)】も実際に受けました。
両方を受けて分かったのは、どちらが一方的に上というより、検査を受ける目的が違うということです。
- 結果を簡潔に知り、自分専用のグラノーラで腸活を続けたいならBody Granola
- 菌を詳しく調べ、睡眠・便通・栄養素などとの関係や次の行動まで知りたいならchatFLORA G
先に結論を言うと、検査内容を重視して一つ選ぶなら、私はchatFLORA Gを選びます。

まず比較|カルビーとchatFLORA Gの違い
| 比較項目 | カルビー Body Granola | chatFLORA G |
|---|---|---|
| 結果の分かりやすさ | シンプルで見やすい | 情報量は多いが深く分かる |
| 主な検査内容 | 腸内タイプ、主要6菌、注目菌、多様性 | 総合評価、腸内タイプ、腸年齢、7カテゴリー・39項目、便通 |
| 菌の見方 | 主要菌を中心に分かりやすく表示 | 種レベルまで詳しく解析 |
| 結果の範囲 | 腸内環境と食生活が中心 | ダイエット、美容、メンタル、アレルギー、栄養素、未病・予防、睡眠、便通 |
| 結果の活かし方 | おすすめ食材と専用グラノーラ | 栄養素・食材・行動習慣まで提案 |
| 独自の魅力 | 検査後に自分専用のグラノーラを購入できる | 体調との関係や改善候補まで見つけやすい |
| 通常価格 | 16,500円(税込) | 19,800円(税込) |
| 2026年6月29日時点の公式表示 | 30%OFF・11,550円(税込) | 6,000円OFF・13,800円(税込) |
※キャンペーンは終了・変更される可能性があります。購入前に公式ページで最新価格をご確認ください。
通常価格ではchatFLORA Gが3,300円高く、現在のキャンペーン価格では差は2,250円です。
安さだけで選ぶならBody Granolaです。ただし2,250円の差で、腸年齢、39項目、便通の読み解き、食材や行動の提案まで見られるため、検査内容に対する価格の納得感はchatFLORA Gのほうが高いと感じました。
カルビーは、腸活を始めやすく続けやすい
Body Granolaの良さは、結果を開いたときに迷いにくいことです。
- 腸内フローラのタイプ
- 短鎖脂肪酸をつくる主要6菌
- 日本人平均や前回結果との比較
- 菌の多様性
- 痩せ菌、エクオール産生菌、GABA産生菌などの注目菌
- 結果に合わせたおすすめ食材
私の腸内タイプはBRF型からBFB型に変わり、多様性スコアは6.50でした。主要菌は前回や平均と並べて表示されるため、「何が増えたか」「どの菌が多いか」をすぐ確認できます。
さらに、検査を受けた人だけが、自分の腸内細菌に合わせたBody Granolaを購入できます。難しいことを考えず、毎日の食事から腸活を続けたい人には大きな魅力です。

chatFLORA Gは、菌と体調の関係まで深く読める
chatFLORA Gの結果を初めて開いたときは、正直「見るところが多い」と思いました。
しかし、全体像から順番に読むと、情報量の多さがそのまま強みになります。
- 総合評価
- 菌の豊富さとバランス
- 腸内タイプ
- 腸年齢
- 7カテゴリー・39項目
- 便秘・下痢の詳しい結果
- 自分に合う栄養素・食材・行動習慣
私の結果は総合B判定、70点。菌の豊富さ64点、バランス76点でした。一方で腸年齢は56.9歳。全体は悪くなくても、詳しく見ると改善候補が見つかります。


詳しい検査手順と私の結果は、別記事で公開しています。
同じ「やせ菌」でも、見ている菌が違う
両方の結果を比べて、特に注意したいと思ったのが「やせ菌」という言葉です。
Body Granolaで「やせ菌」の指標になっているのは、クリステンセネラです。私の結果は0.00%でした。
一方、chatFLORA Gでは、次の3種類を分けて確認できます。
- クリステンセネラ菌
- アッカーマンシア菌
- ブラウティア菌
chatFLORA Gでもクリステンセネラ菌は0.00%でしたが、ブラウティア菌は検出されました。
つまり、「カルビーではやせ菌がいないのに、chatFLORA Gではいた」という矛盾ではありません。同じ言葉でも、検査で指標にしている菌の範囲が違うのです。
エクオールも、結果は近いが指標菌は違う
Body Granolaでは、エクオール産生菌が0.13%、成人日本人女性の平均は0.14%で「平均的」でした。指標菌はアドレクルーツィア属とスラッキア属です。
chatFLORA Gでは20点、日本人平均は19.3点。私の点数にはBacteroides ovatusが影響し、割合は私が1.13%、日本人平均が1.12%でした。
どちらも平均付近という結果ですが、見ている菌が同じではないため、数値を直接比べるものではありません。
カルビーは「平均的」と簡潔に教えてくれる。chatFLORA Gは、点数、平均、影響した菌まで確認できる。この違いに、2つの検査の特徴がよく表れています。

現在の価格差なら、chatFLORA Gを選びやすい
2026年6月29日時点で、公式ページに表示されている価格は次のとおりです。
- Body Granola:通常16,500円 → 30%OFFの11,550円(税込)
- chatFLORA G:通常19,800円 → 6,000円OFFの13,800円(税込)
chatFLORA Gのほうが2,250円高いため、「安さだけならカルビー」です。
ただし、腸年齢、39項目、便通、栄養素・食材・行動習慣の提案まで含まれます。通常価格では迷っていた人も、6,000円引きの現在は検討しやすい価格です。
カルビーがおすすめの人
- 結果は簡潔に知りたい
- 自分専用のグラノーラで腸活を続けたい
chatFLORA Gがおすすめの人
- 検査内容の深さを重視したい
- 菌を種レベルまで詳しく知りたい
- 睡眠、便通、栄養素などとの関係も見たい
- 検査後に何を食べ、何をすればよいか知りたい
- 便秘・下痢ページのように、菌だけでなくアンケート結果も組み合わせた助言がほしい
まとめ|どちらがよいかは目的で決まる
Body Granolaは、結果が分かりやすく、自分専用のグラノーラで腸活を続けられることが魅力です。私はカルビーを受けたことに後悔していません。
一方、chatFLORA Gでは、同じ「やせ菌」「エクオール」という言葉でも、菌をより細かく分けて確認できました。さらに、睡眠や便通など、自分では気づいていなかった改善候補まで見つかります。
腸内フローラを簡潔に知り、専用グラノーラを続けたいならBody Granola。
自分の腸を深く理解し、腸活につなげたいならchatFLORA G。
検査そのものを目的に一つ選ぶなら、現在の私はchatFLORA Gを選びます。
※この記事は個人の検査結果と体験をもとにしています。検査会社によって解析方法・指標菌・基準集団が異なるため、異なる検査の数値は単純比較できません。腸内フローラ検査は病気を診断するものではありません。症状がある場合や治療中の場合は、検査結果だけで判断せず、医師などの専門家に相談してください。






